1997-01

日曜美術館

「冨嶽三十六景・北斎の謎に挑戦」

江戸後期の浮世絵師・葛飾北斎は、冨嶽三十六景・冨嶽百景など生涯に、 200点近い富士山を描いた版画を制作している。それらの作品を細かく 分析すると、三角の形を随所に用いたり、円い編笠の人物を配すなど、構 図にさなざまな工夫が見られる。...