「紅白梅図屏風 光琳デザインは○と△」

2018年12月14日

今回は尾形光琳の大作「紅白梅図屏風(ビョウブ)」を取り上げる。画家
と光琳の研究者が、紅梅と白梅の間を川が流れるこの作品の歴史をたどり
いろいろな視点から、この絵が傑作であるゆえんを検証する。研究者は新
しい発見としてこの絵の構図の基調は丸と三角であるとし、それをコンピ
ューターグラフィックスによって画面に示す。また画家は若い紅梅と白梅
の古木で示される時の流れを川に託したものと、光琳の絵に対する思い、
この絵の魅力を語る。 アートシーンでは、文人たちが学会を作り東海道
五十三次の宿場を次々に訪ねる話題を披露する。
司会 石澤典夫アナウンサー 西村由紀江1997