「“叫び”はくり返された ~癒(いや)しの画家・ムンク~」

2018年7月2日

死の恐怖と不安を描き続けたノルウェーの画家エドワルド・ムンク。
その代表作「叫び」は1点だけではなく、何度も繰り返し描かれていた。
リトグラフ、パステル、油彩などの技法を変えて描かれた5点のバリエー
ションを分析し「叫び」がムンクにとってどんな意味を持った絵だったの
かを探る。最近の研究では、ムンクは同じモチーフを何度も描くことで精
神の病を自己治癒しょうとしたのではないかといわれている。「叫び」の
舞台となったノルウェー・オスロ市の現地取材も含め、この「癒し」をキ
ーワードに、「叫び」の描かれた時代背景、ムンクがこの絵に込めた思い
を探る。
アートシーン
「東南アジア1997 ~来るべき美術のために~」
展覧会ピックアップ
生誕120年記念「ヴラマンク展」 ほか

キャスター(案内役)
西村由紀江(ピアニスト・作曲家)
石澤典夫アナウンサー
コンピューター画像 今井淑恵