「木喰(もくじき)、漂泊の微笑仏」

2018年10月1日

生涯を放浪と、仏像を彫り続けることに費やした江戸中期の修行僧・木喰
(もくじき)。無数の仏像を残し、93歳のとき旅先で消息を絶った。だ
が、新潟をはじめ全国各地に残されている素朴な仏像は、木喰の貧しい人
たちへの教え、人間的なエピソードとあいまって、それぞれの土地の信仰
の対象となっていた。さまざまな職業を経て22歳で出家、45歳で厳し
い修行に入った末に木喰が選んだのは仏像彫り。番組ではその造形美を改
めてとらえ直し、彼の人生にスポットを当てる。
アートシーン
「美術館・現代ニッポンに変貌す ~大竹伸朗の挑戦~」
展覧会ピックアップ
「メキシコの美術1920~1950」 ほか

石澤典夫アナウンサー 西村由紀江(ピアニスト)