「美術館への旅・終わりなき女性美 ~安田火災東郷青児美術館~」

2018年10月1日

大正、昭和の日本洋画のモダニズムの先頭をきっていた二科会。画家・東
郷青児は、その二科会の戦後のリーダーであった。大正5年、第3回二科
展に初入選、19歳の若さで二科賞を受賞した東郷。その後パリへ留学し
近代ヨーロッパの造形性を日本に取り入れた“前衛画家”として注目を浴
びる。しかし、帰国後は、“大衆画家”として優雅でロマンチックな女性
像を描くようになる。安田火災東郷青児美術館では彼の生誕100年を記
念して、初期から晩年の作品を一堂に展示している。番組では、画風の変
貌(へんぼう)に隠された東郷青児の人生を、歌人・俵万智さんとメディ
アアーティスト・山口勝弘さんが紹介する。
アートシーン
「ビゴーが描いたもうひとつの“日本”」
展覧会ピックアップ
「兵馬俑と銅車馬展」 ほか

石澤典夫アナウンサー 森口瑶子(女優)