ニライカナイを夢見て ゾルゲ事件に消えた画家 宮城与徳

1941年に発覚したスパイ事件「ゾルゲ事件」に連座し、40才の若さ で獄死、日本の画壇からも忘れ去られた未完の画家・宮城与徳。激動の時 代に生き、スパイ事件の陰惨なイメージとは裏腹の穏やかでやさしい孤独 感を漂わせた彼の […]

2万5千枚の絵日記 ~日本画家・守屋多々志の軌跡~

今年11月に文化勲章を受章した、歴史画と古画の再現で知られる、守屋 多々志さん(89歳)は「日本院展」最高齢の日本画家である。守屋さん が70年に渡って淡々と描き溜めてきた絵日記の数は2万5千枚に上る。 四季の移ろいから […]

世界初! 動く彫刻 ~カルダーとモビール~

「アレクサンダー・カルダー展」が千葉県佐倉市の川村記念美術館で開か れている。アレクサンダー・カルダーは、彫刻は動かないというギリシャ 彫刻以来の固定観念を打ち破った、明るいアメリカ人芸術家である。彼の 作品の陽気で明快 […]