「アートで街が変わる 金沢アートプラットホーム2008」

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加賀百万石を誇る金沢でこの秋、アートを通して街に新たな魅力を引き出そうという試みが行われている。
金沢21世紀美術館が主催する「金沢アートプラットホーム2008」。
国内外、19のアーティストが参加、美術館を飛び出し、街の至るところにアート作品が展示されている。
さまざまな形態を持つ作品のほとんどは市民の参加で作られていった。
商店街を6000本の花のオブジェで飾った丸山純子の作品「空中花街道」は、花の材料にレジ袋を用いて公民館やグループホームに集まったお年寄りたちにひとつひとつ作りあげてもらった。
ペンライトを用いて光の落書きのようなアニメーションを得意とする二人組のユニット、トーチカは、多くの人たちに協力を呼びかけ、兼六園や茶屋街など金沢を代表する観光地をお化けが歩き回るという映像を撮影。
さらに金沢の街並みをアートで再生しようという取り組みも行われ、建築家のアトリエ・ワンは金沢の伝統的な古い住宅、町家を地元の学生や職人と協力しながら修復し、その中にアートによる仕掛けを施しながら建物に彩りを加えていった。
番組ではアートによって伝統の街に新たな息吹を吹き込もうとする金沢の挑戦を見つめていく。

出演 秋元雄史さん(金沢21世紀美術館館長)

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