「岡本太郎“眼”はみだしたっていいじゃないか」

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岡本太郎の代表作「太陽の塔」。実はその内部に高さ50メートルにも及ぶ、もう一つの巨大な作品があった。「生命の樹」、単細胞から人類まで、40億年にも及ぶ生命史を表現した大作である。
岡本太郎は、なぜ「生命の樹」をつくりあげたのか? 去年12月に新たに発見された生命の樹の下絵。そこに描かれていた、太郎の文字“ナンダコレワ”。 太郎に強い影響を受けて画家を目指したというジミー大西が、40年ぶりに太陽の塔の内部を訪ね、その謎に迫る。
岡本太郎は生涯、無数の《眼》を描いた。その《眼》は、社会のあらゆる惰性に怒りをもって闘いを挑んだ。
“ナンダコレワ”、太郎の描く《眼》は、次第に顔の他の部分が無くなり《眼》だけになっていく。輪郭をはみ出し、疾走する《眼》。それ自体が魂をもってこちらを凝視している。太郎はその眼で何を伝えようとしたのか?
闘う芸術家・岡本太郎の《眼》の正体に迫る。
出演
山下裕二さん(美術史家・明治学院大学教授)

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