「おしゃべりなカラダたち ~ギリシャ彫刻の楽しみ方~」

google

ヨーロッパ文明の源流・古代ギリシャ。なかでも“人類史上もっとも美しい”といわれる美術は、西洋文明における「美」の手本とされてきた。しかし、私たち日本人にとっては、ギリシャといえば美術の授業の石こうデッサンというイメージ、少しだけ遠い存在だ。
国立西洋美術館で開かれている「大英博物館 古代ギリシャ展」を機会に、番組ではメトロポリタン美術館「クーロス像」、アテネ国立考古学博物館「アルテミシオンのゼウス」、ヴァチカン美術館「ラオコーン」、ルーヴル美術館「サモトラケのニケ」など、世界の主要美術館が所蔵する超一級のギリシャ彫刻に注目。「プロポーション」「筋肉」「ポーズ」「感情」など、ギリシャ人が人間のからだを表現するためにテーマを設けては人体表現を進化させていった様子を、細部にわたり探っていく。
森田美由紀アナウンサーは、国立西洋美術館で「円盤投げ」と対面。「ポーズ」を理想的に表現するためのギリシャ人ならではの方法を、意外な視点からときあかす。
スタジオでは、古代ギリシャに触発されたダンスを佐藤道代が披露。エリック・サティがギリシャ音階で作曲した「グノシェンヌ」を吉野直子がハープで演奏するなど、ギリシャ気分にたっぷりと浸りながら、古代ギリシャ人が作りあげた「からだの美」を堪能する。
出演
芳賀京子さん(東北大学准教授)
吉野直子さん(ハープ奏者)
佐藤道代さん(舞踊家)

広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする