日曜美術館

東北が生んだ戦後日本を代表する彫刻家、舟越保武(1912-2002)。
キリスト教を題材にした「長崎26殉教者記念像」や静ひつで気品ある女性像など精神性の高い作品で知られています。
舟越の作品は、表面的な美しさだけにと ...

日曜美術館

19世紀末のパリ、ベルエポック(良き時代)と呼ばれた最も華やかな時代、カフェやキャバレーが立ち並ぶ繁華街モンマルトルに生きる女たちを描き続けた画家がいます。トゥールーズ=ロートレック。
ポスターと言う新しいジャンルで一躍脚光を ...

日曜美術館

「風の彫刻家」として世界的に知られる新宮晋さん、74歳。 50年近く、風や水など自然のエネルギーだけで動く彫刻を作り続け、自らの芸術活動を通じて、自然と人間の共存のあり方を探ってきた。1987年には「ウインド・サーカス」と称してヨーロ ...

日曜美術館

日本の近代洋画を代表する肖像画「麗子像」。大正期の天才画家、岸田劉生が娘、麗子を描いた画家の最高傑作だ。劉生にはもう一つ、「麗子像」と並ぶ知られざる傑作がある。東京代々木の坂道を描いた「道路と土手と塀(切通之写生)」だ。なんの変哲もな ...

日曜美術館

19世紀末から20世紀前半にフランスで活躍した画家モーリス・ドニ。これまで、「ナビ派」と呼ばれる芸術グループでの活動が知られていたが、近年、全く異なる一面が注目されている。それは日記のように克明に、自分の家族の肖像を残していることだ。 ...