「天平の色 きらめく宝物 ~第63回正倉院展~」

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天平文化のきらめきを伝える宝物など、貴重な文化財が9000点以上も眠る正倉院。約1250年前に納められた宝物は、毎年秋、奈良国立博物館の「正倉院展」で公開される。
第63回目を迎える今年は、宝庫随一の華麗な刀剣「金銀鈿荘唐太刀(きんぎんでんそうのからたち)」や、何色もの色糸を複雑に織りこんだ「七条織成樹皮色袈裟(しちじょうしょくせいじゅひしょくのけさ)」など、聖武天皇愛用の贅(ぜい)を尽くした宝物が出陳される。また、群青地に金銀泥で花・鳥・蝶(ちょう)の文様を描いた「碧地金銀絵箱(へきじきんぎんえのはこ)」など、今も鮮やかな色彩を残す品が多い。

奈良時代は、仏教を通じてさまざまな染料・顔料が輸入され、多様な色彩文化が華開いた。
番組では、悠久の時を超え、私たちを魅了する宝物を紹介。また、現在の匠が挑む復元作業から、日本人の美意識のルーツにも迫る。

出演 2011藤あや子さん(歌手)
西山厚さん(奈良国立博物館 学芸部長)

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