「 夢のセザンヌ 傑作10選 」

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20世紀近代絵画の父といわれるポール・セザンヌ。
多くの画家に影響を与えながら、50年に及ぶ画家人生は、周囲からほとんど理解されることなく、孤独を抱えながらひたすら絵と向き合いました。

セザンヌが画家として大きく変わったのは、印象派の画家たちとの出会い。それを期に明るい色彩に目覚め、その後は故郷エクス=アン=プロヴァンスの自然の中で、ひたすら新しい造形の探究を続けます。
複数の視点を使って描いた80枚を超える不思議なりんごの絵、無表情な妻の肖像画、自らが感じる永遠なる自然の姿を描こうと、抽象的な世界にまでいきつく故郷の山サント=ヴィクトワール山など、同じモチーフを繰り返し描き、格闘を続けました。
残されたのは、自由な発想と、大胆な試みで描かれた1000枚を超える作品。それらは、やがてピカソやマチスなどの巨匠たちに大きな影響を与えます。

セザンヌの傑作10選を堪能しながら、絵の魅力や表現の秘密を、画家や写真家、世界的セザンヌ研究者などが解き明かしていきます。
出演 山口晃さん(画家)三浦篤さん(東京大学教授)

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