「 制作は密室の祈り~瀬戸内寂聴が語る村上華岳~ 」

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「宇宙の意思と一つになること。私が仏画を描いているのは、そこへ到達する修行に過ぎません」。
中央画壇に背を向け、修行僧のように絵を描き続けた異才、村上華岳(かがく)。仏画でありながら、どこか妖艶な魅力をたたえる不思議な仏の姿は、日本の仏画の中でも唯一無二と称される。
華岳は、明治の終わり頃から、西洋の技法を取り入れた新しい日本画を開拓し、高く評価される。しかし、ある時から、京都を離れ、独自の世界を探求し始める。そして、喘息の発作により52歳で亡くなるまで、菩薩(ぼさつ)や観音の姿を描き続けた。その作品に深い感銘を受けたという瀬戸内寂聴さんが、傑作の魅力を読み解く。
出演 瀬戸内寂聴 梶川芳友 島田康寛 竹内浩一

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