「瞳の奥の限りない物語 ~銅版画家・南桂子~」

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「単なるメルヘンではない。鳥や少女がじっと語りかけてくる作品の力、それが南桂子の世界だ」と詩人の谷川俊太郎は語る。
今、銅版画家・南桂子(1911-2004)の作品が、若い世代を中心に、多くの人々に支持されている。
40歳を過ぎてから銅版画の世界に飛び込んだ南は、パリで、モディリアーニやピカソなどが活躍した展覧会サロンドートンヌに入選し、その後も、ユニセフやニューヨーク近代美術館のカードなどに採用され、93歳で亡くなるまで作品を作り続けた。しかし日本では、夫で世界的な版画家、浜口陽三の陰に隠れ、無名の存在であった。
そんな南が注目されたのは2011年。生誕100年を機に本格的な調査が行われたところ、独特の手法で、オリジナリティーあふれる空間を作り出していることが明らかになった。南桂子の魅力に迫る。
出演 山本容子さん(銅版画家)

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