日曜美術館

太平洋戦争直前の昭和16年、軍部が「国策のため筆を取れ、戦争画を描け」と命じたのに、ただ一人異を唱え、「画家は腹の底まで染みこんだ肉体化した絵しか描けぬ」と言い放った“抵抗画家”がいる。当時29歳の青年、松本竣介(1912-1948) ...