「匠の心 技に込めて 第59回日本伝統工芸展」

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陶芸や漆芸、そして染織など7部門で、現代の匠(たくみ)たちが、その技と美を競い合う第59回日本伝統工芸展。今年もおよそ2000点の応募作の中から、頂点を極めた受賞作16点が決定した。
今回の特徴は、シンプルな中に独自の美を追求した作品が多いこと。中でも、高い評価を受けたのは、青森の漆芸家・藤田正堂さんの漆塗りの箱。地元、弘前城の石垣をモチーフにしたシンプルな形の中に、高度な技を駆使した“美”の秘密が隠されている。
さらに、技術の革新に挑む作家たち。静岡の陶芸家・室伏英治さんは、光をとおす新しい素材を独自に開発。明りにかざすと、器に美しい文様が浮かび上がる、新しい陶芸の世界を生み出した。
番組では、受賞作すべてをじっくり観賞するとともに、4人の作家の工房を訪ね、革新的な技の秘密や、作品に込めた思いに迫る。

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