日曜美術館

350年前、旅に生き、天災や飢きんなどに苦しむ人々のため、仏像を彫り続けた遊行僧、円空。生涯に12万体もの仏像を彫ったと伝えられ、現在5千体以上が確認されている。断ち割った木の肌合いを生かし、ノミ跡を大胆に残した荒々しい造形と、慈愛に ...