「原田マハが挑む 貴婦人と一角獣」

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ヨーロッパ中世美術の最高傑作『貴婦人と一角獣』が日本に来ている。6枚連作の巨大なタピスリーで、1本1本手で織られた中世の工芸品の最高峰でもある。
6枚すべてで豪華に着飾った貴婦人と一角獣が甘美な花模様の中、意味深なポーズを取るが、そのうち5枚は人間の感性、五感を表すとされている。問題は残りの1枚、「我が唯一の望み」と文字が織られたタピスリー、その文の意味、貴婦人のしぐさ・・・すべては謎に包まれている。この1枚の意味が分からないから6点全体の意味が分からないのだ。
ミステリアスな美にひかれて、女流作家ジョルジュ・サンドや詩人のリルケなど多くの作家が詩や小説に描いてきた。そして、今、アートをテーマに小説を手がけてきた原田マハも、『貴婦人と一角獣』をテーマに小説を書こうとしている。
原田マハのシナリオハンティングに同行。誰が何のために作ったのか・・・そしてその意味は・・・、『貴婦人と一角獣』に秘められた謎をひも解く。
出演 原田マハさん(小説家)
木俣元一さん(名古屋大学教授)

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