「夢のムンク 傑作10選」

google

今年はムンク生誕150年。母国ノルウェーでは大規模な展覧会が開かれ、ムンクイヤーに沸いている。今回は、10枚の傑作でムンクの実像に迫る。
「一度見たら絶対に頭から消えない」。五木寛之さんがそう語るムンクの「叫び」。得体の知れない絶叫に耳をふさぐ奇妙な人物は、ムンク自身の姿。それは、ムンクの実体験をもとに描かれたものだった。夕暮れ時、赤く染まった空の下で、突然聞こえてきた「自然を貫く叫び」。ムンクはその体験を何度も繰り返し描き、狂気を絵にしようとしたのだ。
ノルウェーに生まれたエドワルド・ムンク(1863~1944)。ムンクは生涯、生きることの不安や恐れを見つめ、さまざまな体験をもとに作品を生み出した。結核で亡くなった最愛の姉を描いた「病める子」。女性への憧れと恐れが交錯する「マドンナ」。そして生涯描き続けた自画像。
今なお強烈なインパクトを放つ、ムンク作品の秘密を読み解く。
出演
斎藤環さん(精神科医)
五木寛之さん(作家)
吉行和子さん(女優)

広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする