「あふれ出る“デザイン”~民藝の巨人・芹沢銈介~」

google

現代のクリエーターたちが、その不思議な魅力にひかれるという作家がいる。染色の人間国宝・芹沢銈介(1895~1984)。漁師の道具を着物にあしらい、のれんに縄のれんの模様を染める。大胆かつ繊細、そしてどこか懐かしさを誘うデザインの魅力はどこにあるのか。
静岡の名家に生まれ、東京高等工業学校図案科を卒業後、図案や手芸の指導をしていたが、民藝運動をけん引した柳宗悦と出会い、人生が一変する。「用」と「美」―手仕事で作られた何気ない日用品の持つ美しさにひかれ、さらに沖縄伝統の染物「紅型(びんがた)」と出会って独自の道を切り開いていく。1976年には、パリで個展を開催し、「風」の文字をデザインしたのれんが大人気を博した。芹沢の傑作の数々を堪能しながら、現代のクリエーターたちが、その魅力を読み解く。
出演 深澤直人さん(日本民藝館館長・デザイナー) ナガオカケンメイ 福井利佐 柿沼康二 中田英寿

広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする