特別アンコール「私とルドン 作曲家 武満徹が語る」

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ことし、放送開始から40年目を迎えた日曜美術館。それを記念して、これまで放送した回からよりすぐりの内容を、特別アンコールでお届けします。好評をいただきました「アトリエ訪問 岡本太郎」「私と鳥獣戯画 手塚治虫」「私と八木一夫 作家 司馬遼太郎」に続き、作曲家の武満徹さん(1930-1996)が、フランスの幻想画家、オディロン・ルドンの魅力を語りつくした貴重な番組です。

放送されたのは1980年6月22日。武満さんは当時49歳。すでに作曲家として世界的に知られる存在でした。ルドンは19世紀から20世紀の初めに生きたフランスの幻想画家。印象派が活躍する時代にあって、異色ともいえる芸術家でした。見えないものを描き出すというルドンの幻想的な作風は、作曲家が、まだ聞こえていない音を音楽として取り出すのに似ていると武満さんは語ります。番組では、ルドンの目を閉じた作品からインスピレーションを得て武満さんが作曲した音楽もお送りします。
出演 武満徹

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