2016-02

日曜美術館

「民家巡歴~向井潤吉の戦後~」

敗戦直後から亡くなるまで、滅びゆく民家のわら屋根を、ひたすら描き続けた画家がいる。 向井潤吉(1901~1995)。描いた民家の絵は、北海道から鹿児島まで全国津々浦々、あわせて2千点を越える。向井の民家は、自然とともに暮らしてきた日本人の...
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「にじむ心 ゆらめく命 版画家・恩地孝四郎の色とかたち」

薄い灰色や茶色の層がいくつも重なり、その上をモヤモヤと不思議な形がただよう。所在なげな渦巻きに帯。何を表しているのか?版画家・恩地孝四郎(おんちこうしろう・1891~1955)の傑作である。恩地は、厚紙やヒモ、布などを使う型破りな手法で全く...