2016-10

日曜美術館

「至宝が伝える 天平の技術~第68回 正倉院展~」

古都・奈良にある正倉院。東大寺を創建した聖武天皇遺愛の品や、壮麗な仏教儀式の法具などが納められている。それらの至宝を間近に見ることができる「正倉院展」が、今年も奈良国立博物館で開催されている。唐で作られたというペルシア風の水差し「漆胡瓶」や...
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「熱烈!傑作ダンギ ミケランジェロ」

今回の談議は思わぬ展開。何でも過剰に完璧をめざすミケランジェロが苦手、という漫画家のヤマザキマリさん。どの作品も人間らしさとは何か?と問いかけている、現代的な芸術家と考える脳科学者・茂木健一郎さん、二人がちょっと対立。美術史家の木下長宏さん...
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「1945年 黒の黙示録 香月泰男 丸木位里・俊 川田喜久治」

戦争の果てに生まれた連作3つ。シベリア抑留体験からにじむ思いを塗りこめるように香月泰男が描いた「シベリア・シリーズ」。広島の原爆で目の当たりにした惨劇を忘れないよう、人間一人一人を絵にした丸木位里・俊「原爆の図」。原爆ドームのシミを軸に戦争...
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「響き合う琴と詩と絵~浦上玉堂の山水画~」

川端康成が愛してやまなかった「東雲篩雪(とううんしせつ)図」(国宝)をはじめ、自由奔放な筆遣いで、独創的な山水画を描いた文人画家、浦上玉堂「気ままに筆をふるうだけなので、画家と称するのは恥ずかしい」と自ら言う通り、玉堂は画家である前に詩人で...
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「幕末の異端児 鈴木其一(きいつ)」

代表作「朝顔図屏風(びょうぶ)」。群青色の花と緑の蔓(つる)が、宙を漂うようにのびている。どうして奇妙な朝顔を描いたのか?近年の研究で、師匠・酒井抱一との関係や幕末の不穏な空気が関わっていたことが明らかに。さらに、異端の風景画ともいえる「夏...