「生き物のいのちを描く~知られざる絵師 小原古邨~」

日曜美術館

5年前にある倉庫から偶然出てきた数百枚の木版画。明治生まれの絵師・小原古邨の作品だ。日本では無名だが、海外で人気を誇った。日本画のような写実表現と技に迫る。

透き通るような色彩。生き物が躍動するかのような写実的な描写。小原古邨は知られざる絵師ながら海外では画集が出版されるほどの人気がある。茅ヶ崎市美術館の展覧会では、古邨の木版画230点が展示されている。作品からは、江戸時代の浮世絵の伝統を受け継ぎつつ、明治になって新しいものを取り入れていたことがわかる。そして番組では見つかった版木を基に木版画のすりの再現にも挑戦。生き物を写実的に見せる技の秘密とは?

【ゲスト】イッセー尾形,中外産業 美術担当…小池満紀子,【司会】小野正嗣,高橋美鈴

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