「ジョルジュ・ルオー “聖顔”に込めた魂の救済」

2018年12月14日

キリストの顔「聖顔」を生涯60点以上も描いた20世紀を代表する宗教画家ジョルジュ・ルオー。多くの人をひきつける、ルオーの絵の信仰的側面にスポットを当てる。

「聖顔」以外にも「道化師」、戦争の悲惨さを描いた銅版画「ミセレーレ」、イエスがたたずむ風景画などさまざまな題材で宗教画に取り組んだルオー。多くの悲しい出来事や挫折を経験したが、それを乗り越え生涯にわたって宗教画を書き続ける原動力となったのは、魂の救済を求め、キリストへの信仰心を持ち続けたことがあった。展覧会が開かれている東京汐留の美術館から秘蔵映像を交え、ルオーの知られざる人生と作品の魅力を伝える

【ゲスト】銅版画家…山本容子,パナソニック 汐留ミュージアム学芸員…萩原敦子,【司会】小野正嗣,高橋美鈴