「まだ見ぬ頂を目指して~山岳写真家 田淵行男~」

2019年6月9日

日本の山岳写真を変えた男といわれる田淵行男。写真家としてのみならず、高山蝶の研究家としてもその才能を発揮します。山の神髄に迫りたいと願った男が見たものとは?

幼くして両親と死別した田淵は、その心の穴を埋めようとするかのように自然の美しさにのめりこんでいった。山岳写真を芸術の域にまで高めたとされる技術も、後に学会でも高く評価される蝶(ちょう)の研究や、細密画も、プロをもうならせたアルバムの装丁のセンスも、そのすべてが独学。その情熱を支えたものは何だったのか。若き写真家、石川直樹とともに田淵行男の実像に迫る。

【ゲスト】探検家・写真家…石川直樹,【司会】小野正嗣,高橋美鈴

日曜美術館 「いつまでも向かい合う山~田淵行男が写した山の宇宙~」 – チャンスはピンチだ。