「“浮世の画家”を描く~カズオ・イシグロの小説に挑む現代作家~」

2019年6月9日

ノーベル賞作家のカズオ・イシグロの小説「浮世の画家」がNHKでドラマ化される。その劇中の絵画に現代の作家が挑んだ。カズオ・イシグロのインタビューを交えて伝える。

2017年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ。彼の2作目の著作が日本を舞台にした「浮世の画家」だ。俳優の渡辺謙演じる主人公の画家は戦前に描いた絵が理由で戦後苦悩を抱える。ドラマの鍵となるのが登場人物たちが描く絵画。3人の現代作家たちにその制作が依頼された。その過程を追いながら画家とはそもそも何を描くべきなのか?そしてドラマを通して見えてくる芸術の意義とは?イシグロの話と合わせて紹介する。

【司会】小野正嗣,高橋美鈴,【ゲスト】作家…カズオ・イシグロ,アーティスト…近藤智美,画家…福井欧夏,作家…宮崎優

日曜美術館「“浮世の画家”を描く~カズオ・イシグロの小説に挑む現代作家~」 – チャンスはピンチだ。