「光の探求者ヤン・ファン・エイク よみがえる“ヘントの祭壇画”」

2020年5月3日

光や空気の細密表現で西洋中に影響を与えた「ヘントの祭壇画」。制作当初に戻す修復の中、「神秘の子羊」が専門家も驚く顔に!直視するまなざしと聖書の教えの関係とは?

15世紀初頭ヤン・ファン・エイクの手で作られ、ナポレオンやヒトラーをはじめ、多くの人々を魅了してきた「ヘントの祭壇画」。ベルギーの裕福な市民の注文で作られた。宝石に映りこむ反射や空気まで感じられる風景描写など、油絵の創成期に最高峰の技術で描けたのは、なぜなのか?どんな人物だったのか?「ヘントの祭壇画」を愛する美術史家の小池寿子さん、漫画家のヤマザキマリさん、修復家の森直義さんが大胆に読み解く。

【ゲスト】美術史家 國學院大學教授…小池寿子,ヤマザキマリ,絵画修復家…森直義,【司会】小野正嗣,柴田祐規子