新日曜美術館

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「紅白梅図屏風 光琳デザインは○と△」

今回は尾形光琳の大作「紅白梅図屏風(ビョウブ)」を取り上げる。画家 と光琳の研究者が、紅梅と白梅の間を川が流れるこの作品の歴史をたどり いろいろな視点から、この絵が傑作であるゆえんを検証する。研究者は新 しい発見としてこの絵の構図の基...
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「芸術の秋 ここに始まる ~日本近代美術と「日展」の百年~」

1907(明治40)年秋、日本で初めて文部省による美術展「文展」が東京・上野で開催され、日本の近代美術史に画期的な一ページが開かれた。以来100年、「文展」から「帝展」「新文展」そして今日の「日展」と名称や組織の形を変えながら続いてきた歳月...
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「至宝が語るスルタンとハレムの真実 ~トルコ・トプカプ宮殿~」

アジア・アフリカ・ヨーロッパの三大陸にまたがり、さまざまな宗教と民族を6世紀以上にわたって支配したイスラム国家オスマン帝国。その強大な権力と栄華の象徴がトルコ・イスタンブールのトプカプ宮殿だ。スルタンの居城として、イスラム文化の中心だった宮...
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「天空と大地への祈り ~インカ・マヤ・アステカの至宝~」

いまからおよそ500年前、中南米に3つの文明が栄えた。インカ・マヤ・アステカ。 天を突く険しい山や、人を寄せ付けぬ深い森のなかで、神秘的な造形を生み出した。その宝の数々が、日本で初めて公開されている。 力強く緑の光を放つヒスイの仮面を作っ...
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「シリーズ画家と戦争(2) 靉光(あいみつ) 時代の自画像」

靉光(あいみつ/本名・石村日郎)は、1907年、広島県に生れた戦前を代表する画家の一人。動物の肉のようにも見える奇妙な物体の中で、一つの眼が異様な光を放ち見る者を凝視する『眼のある風景』。日本のシュルレアリスムの傑作と言われるこの作品は昭和...
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「シリーズ 画家と戦争(1) 戦争画が生んだ名作 ~小磯良平「斉唱」~」

神戸出身の洋画家・小磯良平の代表作「斉唱」。モノトーンの静謐(せいひつ)な画面。はだしで制服姿の9人の少女がひたむきに歌っているのは賛美歌だろうか。描かれたのは太平洋戦争開戦直前の昭和16年。実はこの頃、小磯は従軍画家として戦争記録画を手が...
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「輪島 椀(わん)の創造 ~漆工芸家 角偉三郎~」

漆工芸家・角偉三郎(かど・いさぶろう 1940-2005)。生涯に生み出した”器”は、1000種以上。「漆っちゃなんやろ」と問い、「生活の中の漆」を求め、溢れる程の創作意欲を見せた工芸界の革命児だ。 石川県輪島の下地職人の息子に生まれ、15...
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「国宝“伝源頼朝像”の謎を追う」

国宝「伝・源頼朝像」、教科書などでもおなじみの肖像画だ。この国宝は、京都・神護寺に伝えられ、12世紀末、似絵の名手・藤原隆信(たかのぶ)によって描かれたとされていた。しかし近年、「この人物は頼朝ではない」という説が出され、日本美術史学会を...
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「沖縄の土に魂を刻む ~陶芸家・國吉清尚~」

丹尾安典さん(早稲田大学教授)太古の土器がたたえる生命力や大自然の荒々しさを封じ込めたような独特の器。1999年、「世紀末の卵シリーズ」と銘打った個展を最後にして、沖縄に生きた一人の陶芸家が55歳の生涯を終えた。その人の名は國吉清尚(くによ...
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「パルマ もうひとつのルネサンス」

レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラファエロが活躍したルネサンス全盛の16世紀。イタリア北部のパルマという小都市で、彼らとは違った芸術が花開き、マニエリスムやバロックなど後の美術に大きな影響を与えた。「パルマ派」と言われる彼らの美術...
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「むしろ『画家』と呼ばれたかった ~近代建築の父 ル・コルビュジエの真実~」

装飾のない四角い壁に大きなガラス窓。「住むための機械」というスローガンで機能的な建築を提唱し、近代建築の父と呼ばれるのがル・コルビュジエ(1887-1965)だ。彼が設計した建造物をまとめて世界遺産に登録しようとする運動が起きるなど、その評...
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「モネ 光を追いつづけた男」

日本人が最も愛する画家の一人クロード・モネ(1840-1926)。この「もっとも印象派らしい画家」の回顧展が今年オープンした六本木の国立新美術館で開かれている。オルセー美術館を中心に世界各地から集結した名作の数はおよそ100点、世界にも稀な...
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「誕生!ねむの木こども美術館 ~宮城まり子・80才のメッセージ~」

この四月、静岡県掛川市の森の中に小さな美術館がオープンした。ねむの木こども美術館。女優・宮城まり子さんが障害のある子ども達の絵を飾るために作った美術館だ。なだらかな芝生の上に立つ巨大なキノコのような不思議な形をした建物は、建築家の藤森照信さ...
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「銅版に刻まれた生 伝説の版画家・菊池伶司」

日本の版画が国際的に注目を集め、最も熱かった1960年代。一陣の風の様に颯爽と現れ、消えていった伝説的な版画家が菊池伶司(1946~68)である。1967年、菊池は21歳で銅版画を学び始め、わずか一年後に日本版画協会新人賞、シェル美術賞など...
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「大岡信 美と生きる詩人」

戦後の日本を代表する詩人・大岡信。「折々の歌」を始め、評論の分野でも大きな足跡を残してきた。文学とともに深い関心を寄せてきたのが美術の世界だ。大岡はどんな難解な現代美術に対しても鋭い感性でその核心に迫り平易な言葉でその魅力を伝えてきた。また...