新日曜美術館

江戸中期の俳人として名高い与謝蕪村。しかし生前彼が世に認められたのは、絵師としてだった。独学で絵を学び、当時流行していた中国の故事や漢詩にモチーフを得て屏風(びょうぶ)やふすま絵を描く「文人画」の画家として人気を博した。蕪村は、若いこ ...

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江戸中期の俳人として名高い与謝蕪村。しかし生前彼が世に認められたのは、絵師としてだった。独学で絵を学び、当時流行していた中国の故事や漢詩にモチーフを得て屏風(びょうぶ)やふすま絵を描く「文人画」の画家として人気を博した。蕪村は、若いこ ...

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昭和を代表する洋画家、安井曾太郎。肖像画や風景画で数々の傑作を残し、安井様式と呼ばれる独自の画風を築いた。安井は留学先のパリで、セザンヌから20世紀の写実主義を学ぶ。見たものをただ正確に写すのではなく、細部を強調したり単純化して表現す ...

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昭和を代表する洋画家、安井曾太郎。肖像画や風景画で数々の傑作を残し、安井様式と呼ばれる独自の画風を築いた。安井は留学先のパリで、セザンヌから20世紀の写実主義を学ぶ。見たものをただ正確に写すのではなく、細部を強調したり単純化して表現す ...

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戦後の彫刻界を代表する存在だった本郷新。常に民衆の側に立ち、時代の変化に敏感に反応して、普遍的な人間像を追求しつづけた。その代表作をめぐる秘話を紹介する。戦後、ベストセラーとなった「戦没学生の手記・きけわだつみの声」。その収益の一部を ...

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20世紀の中盤、メキシコでは1300に及ぶ壁画が作られた。オロスコ、リベラ、シケイロスの3巨匠の作品を中心に、なぜ巨大なアート運動が展開したのか考える。

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アールヌーボーの寵児(ちょうじ)として19世紀末パリで活躍したチェコの画家、アルフォンス・ミュシャ。フランスで頂点に立ったが、50歳でその名声を捨て、祖国チェコに戻った。後半生、ミュシャは抑圧されてきたスラブ民族自立のために、その歴史 ...

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息をのむような鮮やかな宝飾品や、ざん新なガラス工芸で知られるルネ・ラリック。アールヌーヴォーとアールデコの2つの様式で世界の頂点を極めながらも、その後は教会や百貨店などの建築や20世紀を象徴する豪華客船、オリエント急行の内装などを手が ...

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光と闇が織りなす神秘的な世界を描き続けたジョルジュ・ド・ラ・トゥール。17世紀フランスで活躍しながら、20世紀に再発見されるまで、300年もの間、歴史の闇の中に眠り続けていた画家だ。ラ・トゥールの故郷ロレーヌ地方は、当時凄(せい)惨を ...

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今年、生誕100年を迎えた洋画家・三岸節子。晩年、20年あまりフランスに滞在し、それまで本格的に手がけたことのなかった風景画の制作に情熱を注いだ。この時期の真情を克明に綴(つづ)った日記が、このたび初公開された。60歳をこえての異境で ...

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北方ルネサンスを代表する画家ファン・エイク。その最高傑作「アルノルフィーニ夫妻の肖像」は「サンダル」「ろうそく」「犬」「鏡」などさまざまなトリックが散りばめられた絵画史に残る名画である。この1枚の絵に焦点を当て、画家が仕掛けたトリック ...

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世界で最も有名な画家の一人、ゴッホ。わずか10年あまりの画家人生で劇的なスタイルの変遷を遂げた。燃え上がるような色彩と、うねるようなタッチ。ゴッホ独特の絵画世界は、いかにして生まれたのか。天才という顔の裏には、さまざまな絵画理論を貪欲 ...

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2005年2月、ニューヨーク・セントラルパークで巨大アート・プロジェクトが行われた。アーティストのクリストとジャンヌ・クロードの最新作「ザ・ゲーツ」である。公園内の遊歩道にサフラン色の布をつけた7500本の門が立てられ、誰も見たことが ...